〇〇 米国北部で見た物・食べた物 〇〇

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【 ロチェスターからレノックスへ 】

ツアー4日目。

午前中、まずは‘五大湖’のひとつ、オンタリオ湖畔を小散策。

 
この湖、四国ほどの大きさがあるそうで、水平線まで見えるから恐れ入る。

 
リスもいたし、ハーレーもいた。

次に、ロチェスター市街に戻り、コダック本社やら滝やらを観る。
 

それから、コダックの創始者の旧邸宅と博物館を見学。

 
古いスチルカメラや映写機から、月面探査カメラまで、たぶん写真マニアならヨダレ物だろう。
 

門外漢の私ですら、もっとジックリ時間をかけて観たかった。

レノックスへは、半日かけてのバス移動。
その途中、郊外型スーパーに隣接するファミレスにて昼食。


パンも、サラダも、チキンピカタも、デザートも、すごく美味しかった。
ツアーも4日目くらいになると、女性メンバーは疲れて食欲が落ちるらしい。
「コレ、どうぞ(^-^)」と3人のレディーから手付かずのピカタ3枚を頂く。
かくて、オッサン、激しく満腹w。


レノックスの宿は、庶民的な‘モーテル’。

夕食は、小さなイタリアンレストラン。


美味い美味いw。

そして、タングルウッド音楽祭のセイジ・オザワ・ホールで、B.S.O.チェンバー・プレイヤーズを聴いた。

木管だけや弦だけでも、ボストン響の音色がするから、さすがだ。
ホールの隣りの駐車場に、1台だけバイクがあった。
ピカピカのハーレー。

なんともいいな(^-^)。



【 レノックスからニューヨークへ 】

ツアー5日目。

柄にも無く少し‘早起き’して、宿の周囲、レノックスという田舎町を観察。

何かの倉庫兼工場と思しき建物の前に、バイクが停まっている。

私有地だからうかつに近寄れないけど、ハーレーではない。
でも、遠目にも、やっぱりピッカピカに磨いてある。
繰り返すが、アメリカのバイクは、完全な嗜好品・贅沢品なのだ。
そして、この環境の何と羨ましい事よ。

朝食は、質素そのもの‘コンチネンタルスタイル’。


そして、午前中、バスはニューヨークへと向かった。

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